あの人が、今日、涙を流した意味
この気持ちは今日残しておかないとダメだと思い、キーボードをカタカタ打ってます。
15TH ANNIVERSARY LIVE KAT-TUNを見ました。
今回は配信ということで、会場にはメンバー3人とスタッフさんしかいない状態での開催。
あのね、
すごく良かった。
情緒が行方不明だったんだけど笑
その中でも一番心にずしっときたのが
亀梨くんの涙。
そして最後の挨拶。
本当は3人分の挨拶について書きたいんだけどなにせあと数時間で3月22日が終わってしまうので、ごめんね
ライブについては後日見逃し配信を見てからにします。
今回、flashbackという曲の中でKAT-TUNにサプライズでハイフンからのメッセージをスタッフさんが流すところがあったんですけど。
そこで、私は亀梨くんの涙を見ました。
今までライブでは涙を見せなかった亀梨くんが、
10周年充電期間前のライブで中丸くん上田くんが涙するそばでも決して涙を見せようとはしなかった亀梨くんが、
ここからは想像でしかないんですけど
いつだって一番最初に前に立つ人は亀梨くんで、私たちが想像する何百倍もの苦労と葛藤があったと思う。
でも15周年で、ファンからのメッセージを見て、なにかが弾けたのかな。わからないけど。
でもいちファンとして
なんだか嬉しかった。いつも強いところしか見ていなかったから。強いところしか見せてくれなかったから。
それにきっとあの場にメンバーしかいなかったからこその涙だと思うんだよね。
でもすぐに力強く歌って、何もなかったように普段よりおちゃらけてさぁ
本当にあなたはスーパースターだよ。
その後、15年前と同じようにあの曲を最後に歌いながら、目におっきな涙を溜めて前を見ていたけど
亀梨くんは何を思っていたのかな。
その後の挨拶で、
「過去の曲を歌った時にいつもより他のメンバーの声が聞こえてくる」
とか
「6人で始めたグループなんで、抜けたメンバーにも誇りをもっていてほしい」
とか
「逃げ出したいと思うこともあった」
(ニュアンス)
とか、
亀梨くんの紡ぐ言葉全てが、私にとっては結構衝撃で
亀梨くんそういうふうに思ってたの!?!?!?っていう衝撃じゃなくて
ちゃんと言葉にしてくれたっていうことの衝撃って意味なんですけど
亀梨くんには1人で背負うにはあまりにも重すぎる責任がのしかかってたんだなぁと思うと
どうしても、ごめんねっていう気持ちになってしまいました。
それでもやっぱり、今日までKAT-TUNの亀梨和也としていてくれたことは感謝しかないし、
これからもKAT-TUNの絶対的エース亀梨和也でいてほしいなって願わずにはいられなかったよね
15周年おめでとう。今年も相変わらず、大好きです。